離婚にいたるまで
離婚してやっと新しい日常ができてきました。
離婚した日はケーキ買って食べてやるー!と思ってましたが、コロナで外出制限かかってる時だったので離婚届だけ出したらすぐ帰宅しました。祝いたかったー。
別居した当時、子どもはまだ生後半年。休職していた仕事は辞めて飛行機の距離の実家に帰ってきました。
別居しても、LINEや電話でモラ夫とは喧嘩していました。
そんなある日届いた内容証明。
モラ夫の弁護士からでした。
弁護士から手紙なんて人生で初めてだったし、相手は口から出任せに嘘ばかりつくモラ夫のことなので怖くて一度は受取拒否しましたが中を見なくては話がわからないと思い受け取りました。
そこには今後連絡は弁護士を通してくれとのことでした。
ここで私は調停を申し立てる決心がつきました。
最初は調停は自分でやろうと思い、ネットで検索したり関連の本を読んだりして勉強しました。ある程度内容がわかったら、弁護士の無料相談で自分の考えは大丈夫なのかということを相談していました。
しかし、やっぱり相手が弁護士を立てた訳だからこっちも立てた方がいいだろうと考え直し弁護士の先生にお願いしました。
法テラスにも行きましたが、電話会議でも初回は向こうまで行かないといけないや100万円近くかかるという先生もいて到底無理だなと思っていました。
そんな時に近所に離婚を専門としていてとても良心的な値段でやってくれる先生を見つけたので迷わずお願いしました!
そういえば、あの内容証明が届いた日から一度もモラ夫とは連絡をとっていません。
内容証明が届いたときはびっくりしましたが、調停は進む気にさせてくれたし連絡が来なくなったのは精神衛生上すごく良いことだったので今では良かったなと思います。